
「動画編集ソフト」と検索すると、編集ソフトを沢山紹介しているサイトが多く出てきます。
この様にまとめられたサイトは、動画編集をある程度分かっている人であれば便利なものですが、初心者にとってはあまり優しくありません。
そこで、このページでは動画編集初心者向けの動画編集ソフト3つを紹介します。
※ここはWindowsユーザーに向けたものになるので、Macの人はこちらを見てください。
MacPCを使っている人はこちら
MicroSoftフォト

Windows10に入っている元々入っている動画編集ソフトで、無料でありながら「広告」や「機能制限」ありません。
動画編集前の素材の管理もしやすく、画像加工しやすいので写真メインで動画を作りたい人にも適しています。
「アプリオリジナル機能」
- PCに読み込ませた写真&動画を一覧で表示(一覧は自動的に年数・月で整理される)
- アルバム機能
- 人物の抽出(「コレクション」に保存されている顔を自動検出し、人単位で写真や動画まとめる)
- フォルダー(PC内に保存した写真や動画のフォルダを抽出してくれる)
- 画像編集
- 明るさ&色&明瞭度の修正
- ふちどり
- 縦横比の変更
- 反転&回転
- トリミング
- フィルター補正
- 描画
- 3D編集&効果追加
Filmora
無料版であっても全ての機能が使えますが、完成した動画には以下のようなFilmoraのロゴ(広告)が入ります。

(↑ロゴ入っている様子※有料版であれば表示されません。)
Filmoraの無料ダウンロードはこちら
個人プラン一覧
filmoraには個人用プランとビジネス用プランが用意されています。
ここでは個人用プランのみをご紹介します。(プラン内容は以下の通りです)

参照:Filmora9 windows版購入ページより※2020年4月27日現在のデータ
PowerDirector
30日間無料(体験版)で使用できる動画編集ソフトです。
体験版なので、テンプレートやエフェクトに制限あり、また、作成後の動画冒頭にはロゴが入ります。
その他、機能制限はあるものの初心者が練習するには問題ない機能は揃っていると思います。
PowerDirectorの体験版ダウンロードはこちら機能制限なく安く抑えたければサブスクリプション版
PowerDirectorは「買い切り版」と「サブスクリプション版」に分かれて販売されています。(サブスクリプション方式=利用期間に応じて料金を支払う方式)
そのため、比較的安く安定した動画編集を行えると思います。
利用できる機能は細かく分かれているので公式ページからご確認ください。
3つの機能の比較表
最後に紹介した3つの機能のまとめておきます。

まとめ:無料版で動画編集を始めてみましょう

C-Picturesさんによる写真ACからの写真
Windowsで動画編集を考えている人に向けて、おすすめの動画編集ソフトをご紹介しました。
機能制限などはあるものの、何も分からないままお金を支払ってしまうより、まずは無料版で試して動画編集に慣れてみることろから始めてみましょう。

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