机の周りのコード類がスッキリ整理できる便利ツール

[bubble name=”タロウ君” img=”https://teto.tokyo/wp-content/uploads/2021/03/atama-kakaeruhito.png” style=”circle”]コード類が多くて机の周りがごちゃごちゃ。足を引っかけるかもしれないし、ペットが噛んだりしたらもっと危険だ。何かいい物がないだろうか…[/bubble]

パソコン類のケーブルで机の周りはごちゃごちゃしがちですよね。

しかし、ケーブル類の散らかりは見た目の問題だけではなく、危険でもあります。

例えば、足や物をひっかけてコードを抜いてしまったり、飲み物をこぼしてしまったり、ペットがケーブルで遊んでいたり、噛んだりした場合は感電の危険性だってあります。

このページでは、そういったトラブルを防ぐための便利な道具を紹介します。

コードを束ねる

meoさんによる写真ACからの写真

コード類をまとめるには束ねるのが普通ですが、コードの種類によって丁度いい物は違ってきますよね。

今はその状況に合わせた物(ボックスタイプ、チューブ型など)がありますので、自分の机の周りの状況に合った物を選びましょう。

また、デザインも様々なので、整理するだけではなく机をオシャレにすることもできます。

ボックス型

たこ足(タップ)系のコードは、指し口付近のコードがどうしても散らかってしまいますよね。

そういったものにはボックス型がお勧めです。

ふた付きでスマホホルダーの代わりにもなります。

これで、お子さんやペットの接触、水やほこりも防げます。

チューブ型

デスクトップパソコンは足元が散らかりがちになりますよね。

そういった複数のコードをまとめるのに適しているのがチューブ型です。

柔軟性に優れているおり、コード全体に巻きつけるのでペットやネズミなどがコードを噛んでしまうのを防いでくれます。

クリップ型

クリップは挟むだけなので、取外すことが多いコード類やあまり使用しないコード類にぴったりです。

グルグル巻きにしてクリップでとめて、机の中にしまってしまえば綺麗に整理できると思います。

サイズも小さいので、あまりスペースをとりません。

マグネットタイプのものはコードをまとめるだけでなく、机や冷蔵庫に貼りて何かをとめたり、食パンの袋口をとめたりと用途は多彩です。

ぐるぐる型

ぐるぐるに巻いてまとめるタイプは、スマホやiPadの充電ケーブルをまとめるのにぴったりです。

まとめられるコードは1つだけですが、中にまるまる収納もできるので、カバンの中に入れた時など他の物にからまる心配のありません。

マジックテープ型

マジックテープなので取り付け取り外しは簡単です。

また、好きな長さに切ることができる物もあるので長さ調節は自由です。

その他、凝った道具で机の周りをさらにすっきり

プッチンピッピさんによる写真ACからの写真

収納スペースは机の上や、机の下だけではありません。

コードクリップや粘着テープをうまく組み合わせれば、机の横にも収納スペースを作ることができます。

机に引っかけるタイプの籠や、コンセントの挿し口をすっきりできるタイプの物まであります。

足元をスッキリさせるのに適したもの

卓下にトレーを設置して、足元にコードが来ないようにできます。

電源コードの太い部分がぶら下がらないようにするのにも適しています。

USBとコンセントをひとまとめ

コンセントとUSBの差込口が1つになったものです。

スマホなど充電するときにコンセントに変換するものを使って充電しますよね。

これであれば、USBポートもあるのでコンセントの差込口を占領することなく充電可能です。

充電場所を1つにまとめたい人におすすめな商品です。

電源タップ 縦型コンセント タワー式

まとめ:コード類の整理で机周りをスッキリ

仕事で書類整理が大切なのと同じように、コード類の整理も快適に仕事するために大切です。

また、仕事の効率を上げるだけではなく、大切な機材や記録、家族の安全を守ることに繋がります。

是非、これを機会に机の周りを快適な環境へ変えていきましょう。

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