ファイルを動画編集ソフトに読み込ませられない時の対処法

roman

拡張子がMTSファイルで、動画編集ソフトに読み込ませられない時の対応策を紹介するね!

編集できない映像は変換が必要

編集ソフトに読み込ませられないファイルは、変換(エンコード)する必要です。

変換するには変換ソフトウェアを使用します。

変換するオンラインツール

“Wondershare”という会社のサイトで、無料で変換してくれるサービスです。

ただし、変換されるまでの待ち時間が長かったり、変換できる容量に制限があったりします。

「Wondershare Online UniConverter」へはこちらから

インストール版(無料版)は、1000以上の形式に対応しているものの、動画の1/3の長さまでしか変換ができません。

詳しくは無料版と有料版の機能比較をご確認ください。

無料版と有料版の機能比較ページ

変換するソフトウェア

オンラインで変換する方法をお伝えしましたが、制限なく、余分な手間を省くには、やはり有料版の方が優秀です。

先ほど「Wondershare Online UniConverter」に併せてインストール版(無料版)も簡単に紹介しましたが、その有料版と併せて2つを紹介します。

「Wondershare UniConverter」

 

「スーパーメディア変換」

 

機能の比較

紹介した両方ともWondershare社の製品で、変換機能は備わっているのですが、その他の機能やプラン料金がことなります。

この2つの有料版の機能の違っている部分は「無償サポート&アップグレード」の有無です。

Wondershare UniConverterの公式ホームページの機能比較表には「無償サポート&アップグレード」の記載はないものの、注意事項に「お客様サポートは無料提供となります。」と記述はあるので何かしら対応はあると思います。

また、アップグレードで気になるところは永久ライセンス版の場合。

マイナーアップデート(例えば、ver12.00~12.99まで)は無料ですが、メジャーアップデート(例えば、ver12.00→13.00)のような場合は新バージョンに対応する永久ライセンスが必要とのことです。

その他機能については以下からご確認ください。

「スーパーメディア変換」の機能

「Wondershare UniConverter」の機能

まとめ:変換はmp4ファイルへの変換が無難

映像編集ソフトへ読み込ませることが出来ない映像は変換が必要であると分かったと思います。

しかし、映像ファイルの拡張子の種類は非常に多く、どれを選べ良いか迷ってしまうと思います。

そんな時は「mp4」への変換がオススメです。

「mp4」は汎用性の高い規格なので、さまざまな映像編集ソフトで使うことができますので、変換する場合は「mp4」へ変換しましょう。

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