
モチベーション動画は、スポーツの名門校などでも大きな試合の前に先生やマネージャーが作って、試合前に選手に見せて、試合への気持ちを高めるためのものです。
このページでは、部活の顧問をしている先生やマネージャー、キャプテンに向けた「選手にやる気を出させるためのモチベーションビデオの作り方のコツ」をお伝えします。
曲選び
曲選びは画像・動画素材と同じぐらい超大事です。
なぜなら、曲は動画の雰囲気を作り、動画の長さを決めるからです。
曲は高低感のあるものが良いです。
ちょっと難しいかもしれませんが「辛いところから這い上がる」イメージです。
例えば「with you(ゆず)」「Jupiter(平原綾香)」などです。
また、個人に見せるものであれば、その人が好きな曲から選んでみるのもありです。
素材集め(写真と動画)
写真と動画はできるだけ試合中、練習中のもの良いです。
野球ならバッティングやピッチングしているシーン。
サッカーならドリブル、シュートしているシーン。
また、動いてるシーン以外は表彰台に上がっている、勝利した瞬間、負けて涙している、ガッツポーズなどがあるとベストです。
他にも幼い頃の写真などがあるとよいと思います。
曲に合わせて動画&写真を充てる

C-Picturesさんによる写真ACからの写真
曲と素材がそろったら、あとは曲に合わせてシーンの抽出です。
曲が静かなところで動画は泣いているシーン、曲が盛り上がるところで動画は勝利シーンを充てるようにします。
曲や動画、写真だけではなく、ところどころ文字を入れてみると違った感じで作ることが出来ます。
まとめ:繰り返し見ることが大切
完成した動画は自分でも繰り返し見たり、他の人に見てもらうようにましょう。
見返すことで動画の流や雰囲気が合っているか気付けたり、その他、細かい部分に気付くこともできます。
また、他の人に見てもらうことで自分では気が付かなかった部分も見えてくると思います。

是非フォローしてください
最新の情報をお伝えします