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スポーツなどで動作確認するときにiPadが適していることについて解説するね!
画面&容量が大きい
練習または試合をハンディカメラで撮影している姿を大会会場などで見かけるのですが、その映像を見直すのはほんの数回だと思います。
それは以下のような理由があるからではないでしょうか。
- ハンディカメラの画面が小さい
- ハンディカメラから映像を取り出して見るのが面倒、映像の取り出し方が分からない
iPadであれば以上のような点は解決されます。
以前は容量がすぐいっぱいになる不便さはありましたが、現在は256GB以上のiPadが販売されているので、容量の問題は解消されていると思います。
iPad 10.2インチ 128GB
iPadで撮影するときに便利なツール
iPadで撮影するときは以下の様なツールを使えば、三脚に取り付けて固定して撮影することが出来ます。
固定する部分がiPadの大きさに合わせることができるので、1つあれば十分です。
AirDropで簡単にデータ移行が出来る
iPadを使った方が良い理由はもう1つあります。
それはApple製品の特徴の1つである「AirDrop」。
これはApple製品(iPhone、iPad、MacBook)に搭載されているファイル転送機能で、「Wifi」と「Bluetooth」さえ繋げれば、ケーブルを繋がなくてもファイルを転送することが出来る機能です。
これさえあれば、メモリカードを取り出すことや、ケーブルを繋ぐなどの手間がありません。
AirDropの利用方法
例として、iPhone、または、iPadから写真を送ることを想定します。
送りたい写真を「長押し」または、上部にある「選択」でチェックを入れたら、次の画像のマークを押します(写真1)

(↑写真1)
共有したい相手の名前の付いたアイコンが現れますので、クリックして共有します。
※相手のアイコンが現れない場合は、相手のAirDropがオフになっている可能性があります。

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