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動画編集でよく使う操作用語
動画編集で使われる用語は言葉通りのものもあるので、覚えやすいと思います。
これを抑えておけば、やり方を調べられるでしょうし、簡単な動画編集はできます。
- 読み込み:編集したい素材を動画編集ソフトに入れる(読み込ませる)操作
- 分割(または、カット):動画や音楽などの長さを調節する操作
- 挿入:動画にテキストや音楽を付け加える操作
- 書き出し:動画編集ソフトで作成した動画を1つの動画として完成させる操作
- ドラック&ドロップ:ファイルをクリックして任意の場所まで移動させ離す操作
「iMovie」で実際に練習したい人は以下の記事にまとめています↓


動画編集の機能で良く使う用語
動画編集ソフト内でよく使う機能もあります。
必ず使う機能であったり、知っていた方が見せ方の幅が広がるものもあります。
タイムライン
タイムラインとは作業台みたいなもので、動画編集ソフトには必ずある機能です。(写真1参照)
ここで動画の長さを調節したり、テキストや音楽の挿入などができます。

(↑写真1:PowerDirectorのタイムライン)
エフェクト(効果)
エフェクトとは、動画に何らかの効果を入れることを指します。
例えば、以下の(写真2)にエフェクトを加えます。(エフェクトを加えた動画は写真2の下の動画)
動画を見てみると上からお菓子が降ってきていますよね。
このようなことをエフェクトと言います。

(↑写真2)
(↑写真2にエフェクトを加えた動画)
トランジション
映像が切り替わる時のエフェクト(効果)になります。
例えば、以下の2つの動画は「トランジション」と呼ばれるエフェクトを使うことで、映像の切り替わりの見え方を変えています。(上はトランジション「なし」、下はトランジション「あり」にしています。
(↑トランジション「なし」)
(↑トランジション「あり」)
まとめ:実際に操作しながらが一番覚えやすい
勉強の仕方は人によって違うと思いますが、やはり実際に操作をしながら勉強するのが一番だと思います。
ネットで調べならやるのも良いですし、参考書を見ながらやるのも良いと思います。
iMovie(MacPC専用)という動画編集ソフトになりますが、以下の記事に動画編集のやり方をまとめてますのでご参考にご覧ください↓



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